勉強方法について
サイト内検索
勉強方法についてですが、大人の勉強と違って、学校での勉強ならそれほど才能は関係なく成績はあげられると思います。学校の勉強についても、考える力とか理解する力が大切だということが言われています。それは当然そうなのですが、それを強調するあまり、知識の暗記について軽視したり有害視したりという風潮もあるようです。
しかしそれは大変もったいないのではないでしょうか。なんといっても、例えば小学生の間なんかは、丸暗記が大人よりも断然得意なわけです。せっかくのこの時期に多くの大切な知識を丸暗記させないと言うのは、その人にとって大きな損失になるんではないでしょうか。
たとえば創造力が大事とか思考力が大事と言いますが、それらの力はすでに持っている経験や知識をもとにしてこそ生み出されるものと言っていいと思います。例えば多くの知識がある方が、思わぬ知識の結びつきによって新しいものが生み出されるということは、確率的に考えても高くなるという訳です。
それなのにせっかく暗記の得意な時期に、創造力や思考力の材料となる知識の暗記をさせずに、新しいもの考えだしなさいとか、自分の頭で考えなさいとかそんな要求を子供に突きつけても、子供にとってはその手がかりさえないわけです。
思えば昔は、昔と言っても江戸時代とか明治時代のことになりますが、大事な文章は暗唱するという学習方法が重要視されていたわけです。完全に覚えられるまでは、質問さえ許されなかったといわけですから、今はずいぶん違います。そういう方法が良かったのかどうかは確証はないのですけど、奇跡的な明治維新を支えた人物を多く育てたとも考えることができます。
それにしても質問さえ許されないのはさすがに極端ですからちょっと避けたいですけど、物事を覚えるということの大切さは今も昔も変わらないと考えるべきではないでしょうか。
勉強方法について
勉強方法についてカテゴリー項目一覧
このページのトップへ↑
[PR]
PHP